Circleback
AI搭載の議事録とアクションアイテム
Circlebackは、チームの議事録、アクションアイテム、文字起こし、録音を自動化するAI搭載プラットフォームです。会議が終了すると、Circlebackが会話を処理し、詳細な議事録とアクションアイテム、文字起こしと録音(利用可能な場合)を提供します。これにより、チームは効率的に洞察を記録し、アクションアイテムを配布し、見落としがないことを確認できます。すべてがワークフローにシームレスに統合されます。
Sim Circleback統合により、次のことが可能になります。
- 詳細な議事録とアクションアイテムの受信: 通話中に議論された実行可能なタスクを追跡し、整形された会議サマリーを自動的に収集します。
- 完全な会議録音と文字起こしへのアクセス: 会話全体と関連する録音を取得し、重要な瞬間を簡単に確認したり、同僚と共有したりできます。
- 参加者情報と会議コンテキストの記録: 参加者リスト、会議メタデータ、タグにより、データを整理して実行可能な状態に保ちます。
- ワークフローに直接洞察を配信: 会議が終了した瞬間に、Simの強力なWebhookトリガーを使用して、自動化をトリガーしたり、Circlebackデータを他のシステムに送信したりできます。
Simでの動作方法:
CirclebackはWebhookトリガーを使用します。会議が処理されるたびに、データが自動的にエージェントまたは自動化にプッシュされます。次の条件に基づいてさらなる自動化を構築できます。
- 会議完了(すべての処理済みデータが利用可能)
- 新しいノート(会議全体が処理される前にノートが準備完了)
- 高度なユースケース向けの生のWebhook統合
Circleback会議Webhookペイロードでは、次の情報が利用可能です:
| フィールド | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
id | number | CirclebackミーティングID |
name | string | ミーティングタイトル |
url | string | バーチャルミーティングURL(Zoom、Meet、Teamsなど) |
createdAt | string | ミーティング作成タイムスタンプ |
duration | number | 秒単位の長さ |
recordingUrl | string | 録画URL(24時間有効) |
tags | json | タグの配列 |
icalUid | string | カレンダーイベントID |
attendees | json | 参加者オブジェクトの配列 |
notes | string | Markdown形式のミーティングノート |
actionItems | json | アクションアイテムの配列 |
transcript | json | トランスクリプトセグメントの配列 |
insights | json | ユーザー作成のインサイト |
meeting | json | 完全なミーティングペイロード |
即座にサマリーを配信したい場合でも、アクションアイテムを記録したい場合でも、新しいミーティングデータによってトリガーされるカスタムワークフローを構築したい場合でも、CirclebackとSimを使えば、ミーティングに関連するすべてを自動的にシームレスに処理できます。
使用方法
ミーティングが処理されると、ミーティングノート、アクションアイテム、トランスクリプト、録画を受信します。Circlebackはwebhookを使用してワークフローにデータをプッシュします。
注意事項
- カテゴリー:
triggers - タイプ:
circleback