RSSフィードブロックはRSSとAtomフィードを監視します - 新しいアイテムが公開されると、ワークフローが自動的にトリガーされます。

設定
- RSSフィードブロックを追加 - RSSフィードブロックをドラッグしてワークフローを開始
- フィードURLを入力 - 任意のRSSまたはAtomフィードのURLを貼り付け
- デプロイ - ワークフローをデプロイしてポーリングを有効化
デプロイ後、フィードは1分ごとに新しいアイテムをチェックします。
出力フィールド
| フィールド | 型 | 説明 |
|---|---|---|
title | string | アイテムのタイトル |
link | string | アイテムのリンク |
pubDate | string | 公開日 |
item | object | すべてのフィールドを含む生のアイテム |
feed | object | 生のフィードメタデータ |
マッピングされたフィールドに直接アクセスするか(<rss.title>)、任意のフィールドに生のオブジェクトを使用します(<rss.item.author>、<rss.feed.language>)。
ユースケース
- コンテンツ監視 - ブログ、ニュースサイト、または競合他社の更新を追跡
- ポッドキャスト自動化 - 新しいエピソードが公開されたときにワークフローをトリガー
- リリース追跡 - GitHubリリース、変更ログ、または製品アップデートを監視
- ソーシャルアグリゲーション - RSSフィードを公開しているプラットフォームからコンテンツを収集
RSSトリガーは、トリガーを保存した後に公開されたアイテムに対してのみ実行されます。既存のフィードアイテムは処理されません。